Ken & Merry's Second Life
 2011年3月1日〜16日  アメリカ西海岸・ハワイ旅行
海外紀行
憧れのグレゴリーペックの足手形 大陸横断鉄道発着駅・ロスアンゼルスユニオン駅 日本人ガイドでグランドキャニオンへ ラスベガスの中のパリ・ホテルパリス アルカポネも収監されていたアルカトラズ島 サンフランシスコ・リトルケープルカー ニューオータニからホノルル・ワイキキ海岸
ハワイ・オアフ島
 パールハーバー 
ロスアンゼルス 
ハリウッド   
ロスアンゼルス 
サンタモニカ   
ラスベガス
 グランドキャニオン
ラスベガス 
カジノ   
サンフランシスコ(1)
アルカトラズ島 
サンフランシスコ(2)
ゴールデンブリッジ
ハワイ(1)ホノルル
フェスティバル 
ハワイ(2)
ダイヤモンドヘッド 
 2011年3月9日〜11日 サンフランシスコ(2)
サンフランシスコ(1)アルカトラズ島  ハワイ・ホノルルフェスティバル
2011年3月10日(木)
San Francisco
ピア39
San Francisco
ゴールデンブリッジ
San Francisco
フィッシャーマンズワーフ
San Francisco
Pawell.St駅
San Francisco
Hotel Niko S.F






霧のサンフランシスコ ゴールデンブリッジ

San Francisco CableCar




I Left My Heart In San Francisco
1962年トニー・ベネット
1964年ブレンダ・リー
1964年ジュリー・ロンドン
フランク・シナトラ
コニー・フランシス他
想い出のサンフランシスコ  I Left My Heart In San Francisco ♪♪
The loveliness of Paris seems somehow sadly gay
The glory that was Rome is of another day
I've been terribly alone and forgotten in Manhattan
I'm going' home to my city by the bay
I left my heart in San Francisco High on a hill it calls to me
To be where little cable cars. Climb halfway to the stars
The morning fog may chill the air.I don't care.
My love wait there in San Francisco. Above the blue and windy sea
When I come home to you, San Francisco
Your golden sun will shine for me
アルカトラス島からフィッシャーマンンズワーフに戻り、ゴールデンブリッジに行く為地図を拡げて、チェスナット通りとラグナ通り交差点にある、28番のバス停を探しながら坂道を行く。
旅行計画した当初、フィッシャーマンズワーフからレンタサイクルでゴールデンブリッジを自転車で渡り、橋の向こうのサウサリートまで行ってフェリーでフィッシャーマンズワーフに戻る計画をしていたが、今日の寒さと霧雨でとても無理なので、残念だが計画を変更、バスでゴールデンブリッジを目指す。


やっと見つけた28番バスの停留所はこんな所からゴールデンブリッジに行くのかと思うほど簡素なバス停で本当にわかり難い場所にあった。
近所のおばさんらしき人など数人のバス待ちの人と一緒に乗車する。 28番バスには観光客も多く乗っていて、ほとんど全員ゴールデンブリッジ前のバス停で下車する。
バス停からすぐ前の公園に行くと、正面に何度見たであろう、あの朱色のゴールデンブリッジが絵葉書のように堂々と霧に煙って構えていた。  歌そのままの『霧のサンフランシスコ』だった。

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自転車に乗って渡る予定だったゴールデンブリッジを歩いて進んでいく。
橋の真ん中は車道で両脇に自転車&歩行者通りがあり、対岸から渡ってきた自転車やマラソンの人達とすれ違いながら最初の巨大な橋げたの下まで行く。
橋の中央から、はるか沖合いにさっきまで滞在見学したアルカトラズ島やサンフランシスコの街が霧の向こうに見える。あいにくの天気と思ったがまさに『霧のサンフランシスコ』を見る事が出来た。
霧雨の中、突風に帽子とメガネを飛ばされそうになりながらバス停にもどる。
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さっきと同じ28番バスに乗って戻り、ラグナ通りバス停で下車。

チェスナット通りとラグナ通り交差点28番バス停留所

フィッシャーマンズワーフに戻ってくると、ケーブルカー乗り場はやはり長い行列が出来ている。

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3台目の電車にやっと乗れて終着駅・パウエルストリートへ。

パウエルストリートからホテルに帰る。

今日の歩行数 7064歩
2011年3月11日(金)
Hotel Niko S.F
Pawell.St駅
ユニオンスクェア
Hotel Niko S.F
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朝8:00。 ≪初めて大地震を知る≫
起きてテレビをつけると画面気仙沼の一面山火事のような画像が映し出されている。
単に山火事かとみていると東北太平洋沖で大地震があり沿岸の町が津波や火災で被害を受けている様子だった。家や子供たちは大丈夫だろうか? 日本の娘から『買い物の途中に地震があったけどみんな無事で今家にいるので心配しないで』とメールが入る。心配なのですぐ電話したが少しもつながらない。
後でわかった事だが電話は日本国内でもなかなか通じなくなっていたようだった。日系のホテルだったのでテレビはNHK・BSが見れ今日は観光どころでなく一日中テレビのニュースを見ていた。
今度の地震は異常に大きなもので日本列島全体が影響を受ける様子、神戸の震災以上の大被害でこんな事は生まれて初めての経験だ。今いるハワイやアメリカ西海岸にまでも津波が到達するようで明日ハワイに行くのだが大丈夫だろうか少し心配だ。


今日は観光する気分ではなかったが合間を見て午前中に一度外出してパウエル通りからケーブルカー軌道の道を坂の頂点まで歩く。坂の一番高いところに立つと向こうにサンフランシスコ湾反対側を向くとサンフランシスコ市街と両方が眺望できる場所から写真を撮って帰る。 

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こうしている時間も日本では大地震でどんなに大変なことになっているだろう、しかし地球の裏側のサンフランシスコでは何事もないように平和なのどかな時間が進んでいるのが不思議だった。


坂を下り帰り道ユニオンスクェアへ、ここは、ヒッチコック『鳥』の冒頭この広場のペットショップが登場する。サンフランシスコが舞台の映画で観たものを調べてみると『めまい』『卒業』『マルタの鷹』『街の灯』『いちご白書』『ブリット』『ダーティハリー』『タワーリングインフェルノ』などがあったが、良き古き時代の映画ばかりだ。

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坂道、ケーブルカー、ゴールデンブリッジ、サンフランシスコのキーワードだが、その通りどこを歩いても坂道とケーブルカーが目に入る。

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地震のニュースを見てからはあまり街の景色も目に入らないが、今日でサンフランシスコともお別れなので最後にパウエル通りへ行きデパートをゆっくり見て歩く。
ホテルに帰り明日のハワイへの荷造りをする。

今日の歩行数 17864歩

旅行最後のハワイへ⇒
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憧れのグレゴリーペックの足手形 大陸横断鉄道発着駅・ロスアンゼルスユニオン駅 日本人ガイドでグランドキャニオンへ ラスベガスの中のパリ・ホテルパリス アルカポネも収監されていたアルカトラズ島 サンフランシスコ・リトルケープルカー ニューオータニからホノルル・ワイキキ海岸
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